【総合職】井上 眞理子
経歴
スタッフインタビュー
Q.現在の仕事内容を教えてください。
A.看護業務として利用者の健康管理(バイタルチェック)、通院支援、服薬管理の指導、定期処置、利用者の緊急時の対応、健康講座、家族支援などを行っています。 また、食事やトイレ、入浴介助、シーツ交換、環境整備などの生活支援業務も行っています。
Q.様々な職種・施設を経験して得たものを教えてください。
A.主にゆすの里での勤務を通して、利用者の障害の程度や疾患(既往症)など把握した上で支援を行う必要があり、他職種との連携を図りながら一人ひとりの要望に応えるように努めています。
Q.主査看護師としてのやりがいを教えてください。
A.主査として、他職種との連携や人間関係を良好に保ち、働きやすい雰囲気づくりに努めています。利用者のみなさんが健康で安心した生活が送れていることにやりがいを感じています。
Q.これまでの業務で最も印象に残っていることを教えてください。
A.この2年間は、行事など自粛していますが、コロナ渦の前までは、年1回 ゆすの里 夏まつりを開催していました。全職員で協力して準備し、地域住民600名以上の来場があり、盛大に開催することができました。また、利用者や家族の笑顔を見ることができたことが印象に残っています。
Q.事業団に就職を希望されている方へメッセージを!
A.事業団は様々な施設があり、専門職としての視野を広げることができると思います。また、利用者の笑顔をサポートすることができる職場だと思いますので、興味がある方はぜひ受けてみてください。
一日の流れ
透析者バイタル(週3回)・食事支援