【総合職】二反田 健斗
スタッフインタビュー
Q.事業団を志望した理由、きっかけを教えてください。
A.以前、私の家族が作業療法士の方にお世話になったことがありました。それ以降、私が家族にしてあげられることはないかと探している内に、私の家族の生活を笑顔に変えている作業療法士の方に心惹かれ、専門学校への進学を決意しました。医学分野の難しさに戸惑うこともありましたが、無事に資格取得ができ、就職先について悩んでいたところ、鹿児島県社会福祉事業団からの募集がありました。ホームページや見学に行く内に、職員の皆さんが生き生きと笑顔で業務に取り組む様子を見て、「私も皆さんと同じ職場で働きたい」と感じたことがきっかけです。
Q.現在の仕事内容を教えてください。
A.学校のお休みの日や放課後に子どもたちの生活支援や遊びを通した支援を行っています。学校のある日は、午前中は子どもたちが利用しないので子どもたちの活動の準備など事務作業を行っています。子どもたちの学校や家までの送迎も行います。時に子どもたちに元気をもらえるやりがいのある仕事です。
Q.働くうえで心がけていることを教えてください。
A.事業団に入るまで、子どもたちと関わる機会がなかったため、時にコミュニケーションや接し方が難しいと感じることがあります。そのような場合は、先輩方に聞くことや先輩方の動きを見て、真似をするようにしています。また、特に子どもたちの視線や立場に合わ せて物事を考えることを意識しています。
Q.これからチャレンジしたいことを教えてください。
A.作業療法士として、成長できるように、まずは研修や学習で自己研鑽を行うことです。子どもたちへの理解を深めていきたいです。そして、今後は小集団などお友達と一緒に楽しめる目的を持った遊びの提供を行っていきたいと考えています。
Q.事業団に就職を希望されている方へメッセージを!
A.先輩方は皆さん本当に優しく教えてくださいます!!また、常に質問のしやすい雰囲気なので、疑問に思ったことがあれば、一切不安に思うことなどなくいつでも聞くことのできる環境です。そういった環境を先輩方が作ってくださっていますので、質問し自分自身の成長に繋げることができる職場です!!ぜひ、興味のある方は、見学を通して職場環境を見て受けてみてください。
一日の流れ
当日の打ち合わせ・日誌や引継ぎの確認
玩具の片付け・部屋の見回り・お茶の準備
おやつや保育材料などの物品購入
ホームページ・おたより・掲示板作成
子どもたちの製作物の準備
ホームページ・おたより・掲示板の作成
連絡帳の確認
連絡帳の記入
子どもたちへ個別支援
連絡帳返却・おたよりの配布・子どもたちへの送迎連絡
保護者のお迎えを待つ子どもたちの児童支援
当日の打ち合わせ
玩具の片付け・部屋の見回り・お茶の準備
清掃
お弁当・歯ブラシ・コップ・連絡帳の確認
出席確認・健康チェック
児童支援・連絡帳記入
連絡帳返却・おたより配布・子どもたちへの送迎連絡
自由遊び・児童支援
保護者のお迎えを待つ子どもたちの児童支援