【総合職】宮園 健志

スタッフインタビュー
Q.事業団を志望した理由、きっかけを教えてください。
A.事業団に入職する以前は急性期病院に勤務していましたが、患者様と関わるのは入院されて検査し評価、リハビリテーションをして早い方で約1ヵ月間程度で、その後の生活や職場復帰された方はどうしているのか気になっていました。ゆすの里、リハステーションゆすでは一人一人の方とより深く関われると思い、福祉の現場は初めてでしたが何事も挑戦だと思い志望しました。
Q.現在の仕事内容を教えてください。
A.言語聴覚士としてコミュニケーションや飲み込みに障がいがある方の機能回復を目的としたリハビリテーションを提供しています。また、食事・入浴・排泄・移乗などの支援や居室掃除の補助・洗濯・シーツ交換、買い物や散髪の同行支援などの日常的な生活の支援を行っています。
Q.仕事のやりがいを教えてください。
A.利用者の方の出来る事が増え、生活の質が向上していくことです。トロミを付けなくても食べれるようになった。声が大きく出るようになった。言葉が出るようになったと利用者さん自身のできる事が増えていくととてもやりがいを感じます。
Q.これからチャレンジしたいことを教えてください。
A.まだまだ福祉の知識、経験は足りないと思っているので日々の自己研鑽に励みたいです。またサービス管理責任者業務を補佐として務めています。分からない事だらけですが、上司や先輩方に聞きながら早く一人前になれるよう日々成長していきたいです。
Q.事業団に就職を希望されている方へメッセージを!
A.私は医療の現場から全く知識、経験もないまま福祉の世界に飛び込んできました。本当に右も左も分からない状態でしたが上司、先輩の方々が親切に教えてくれる優しい職場です。また様々な専門的な職種がいる職場なので新たな気づきがたくさんあります。色々な経験ができ成長できる職場ですので、ぜひ挑戦してみてください。新しい仲間に出会えることを楽しみにしています。

