【総合職】俵積田 悠

スタッフインタビュー
Q.事業団を志望した理由、きっかけを教えてください。
A.子ども達が幸せに暮らせる社会に貢献したい、鹿児島県の福祉に携わりたいと考え、多様な福祉サービスを提供する事業団を志望しました。大学で学んだことを始め、今の自分が持つ知識・経験を最大限に発揮できると考え、「“自分自身”を生かして働く!」という思いを胸に採用試験に申し込みました。
Q.現在の仕事内容を教えてください。
A.心理の業務では主にプレイセラピー、言語カウンセリングを行っています。また、子ども達の生活場面の観察も必要となるため、各ホームの巡回や児童指導員としてホームに入り、生活支援を行うこともあります。
Q.仕事のやりがいを教えてください。
A.プレイルームには気持ちの落ち着かない子、悩みを抱えている子が来ることもあります。そんな子ども達の表情が少し晴れやかになったり、元気を取り戻して帰って行く姿を見る時、自分の仕事にやりがいを感じます。子ども達の心に寄り添い、笑顔あふれる生活が送れるようサポートを続けていきます。
Q.これからチャレンジしたいことを教えてください。
A.信頼関係構築に努め、子ども達に「話しかけやすい、話を聞いてもらいたい」と思ってもらえるような職員になることが現在の目標です。また、日々学ぶ姿勢を忘れず、社会福祉全体の理解を深め、資格取得にも挑戦したいと考えています。
Q.事業団に就職を希望されている方へメッセージを!
A.仁風学園に勤め始めてまだ数か月しか経っていませんが、「子ども達の、この笑顔に立ち会えてよかったな」「自分は子どもと関わるのが好きだな」と実感する毎日です。どの施設においても、笑顔の生まれる瞬間、業務でのやりがいや達成感があると思います。福祉の仕事は、「この仕事をしていて良かった。」と日々感じることのできる仕事です。事業団で一緒に福祉の仕事に携わることができれば嬉しいです。


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