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先輩からのメッセージ

【総合職】久保田 純子

平成6年4月1日 入社
児童養護施設 若葉学園
主査調理師

経歴

平成6年4月
児童養護施設 霧島学園
調理師
平成11年4月
障害者支援施設 ゆすの里
調理師
平成11年6月
児童養護施設 若葉学園
調理師
平成18年4月
児童養護施設 仁風学園
調理師
平成22年4月
養護老人ホーム 慈眼寺寿光園
調理師
平成27年4月
児童養護施設 若葉学園
調理師
平成30年4月
主査調理師
【総合職】久保田 純子

スタッフインタビュー

Q.事業団を志望した理由、きっかけを教えてください。

A.中学生の時にいつも給食室を覗いていて、大量の食事を手際よく作っている調理員の 方々の姿を見て、私もいつか給食を作る人になりたいと思い、高校卒業後に料理の専門学校に入学しました。そして私の夢を知っていた担任の先生が、事業団の存在 を教えて下さったことが志望する理由でした。

Q.現在の仕事内容を教えてください。

A.約70名の子ども達の食事やお弁当、クリスマス会・お正月等の行事食作りです。

Q.仕事のやりがいを教えてください。

A.作った食事を美味しかったと言ってもらえた時に、誰かのために自分も役に立てたと 感じた時です。

Q.これまでの業務で最も印象に残っていることを教えてください。

A.3年前のクリスマス喫茶です。職員が毎日遅くまで業務の合間をぬって食堂の飾り付け の準備をしたり、メニューの試作を何度も作ったりとみんなで準備をしました。当日の クリスマス喫茶は、食堂がおとぎの国の世界に飛び込んだと錯覚するような雰囲気に 変わり、子ども達や職員も大興奮でした。そして作った何種類ものスイーツ、ドリンク も美味しかったと大好評でした。あの時の、子ども達の楽しそうな顔とみんなで作り 上げたという達成感は今でも忘れられません。

Q.事業団に就職を希望されている方へメッセージを!

A.学生の頃は人見知りで、人と話をすることが苦手でした。事業団に入社して1年目は まず仕事を覚えること、利用者さん・職員の顔と名前を覚えることに一生懸命でした。 とにかく人と関わり、話をする毎日だったせいか、いつの間にか人見知りをほぼ克服 していました。そして、年々先輩方や同僚、後輩が増えて行く中で、自分が迷った時 辛い時にたくさんのアドバイスや叱咤激励を受け、導いてくださったおかげで今も この仕事を続けていられるのだと思います。福祉の仕事に携わることは、誰かの人生 に関わるということなので難しさも当然ありますが、事業団には多種多様な職種が あり、1つのチームとして利用者さんへの支援を行っています。私自身、そのチーム の一員でいられることに感謝しつつ、これからご縁があって事業団に入社される 皆さんと一緒に良い仕事ができればと思っております。

【総合職】久保田 純子
【総合職】久保田 純子
【総合職】久保田 純子

一日の流れ

☀早出勤務
5:00
出勤
献立・業務内容の確認、点検表記入
朝食・お弁当作り
6:35
配膳
朝食
7:00
食器洗浄
8:00
食材等の納品・検品
昼食の下準備
9:30
朝礼・昼食の食数確認
食器類の準備
10:30
昼食準備
12:00
配膳
昼食
13:00
食器洗浄
13:30
点検表記入
14:00
退勤
☆遅出勤務
11:00
出勤
献立・業務内容の確認
食材等の下準備
12:00
配膳
昼食
13:00
夕食の下準備
14:20
連絡会・夕食食数の確認
食器類の準備・翌日の朝食食材等の確認
16:30
夕食準備
18:25
配膳
夕食
18:45
食器洗浄
19:40
点検表記入
早出勤務者への業務連絡
20:00
退勤