【総合職】日高 昂平
経歴

スタッフインタビュー
Q.事業団を志望した理由、きっかけを教えてください。
A.大学在学中、児童に関わる仕事に興味があり当法人の児童養護施設に契約職員として入職しました。入所している児童との関わりや先輩職員、多種多様な福祉に触れる中で今後も福祉の分野で働き続けたいと思い、平成29年に正規職員として当法人に採用されました。
Q.現在の仕事内容を教えてください。
A.障害のある方が、働き続けながら安定した日常生活を送れるよう、関係機関と連携しながら就職活動支援、職場定着支援、生活面のサポートを行っています。また、障害者雇用を行っている企業への助言、各関係機関の会議や学校での講師等を行っております。障害者就業・生活支援センターは、真ん中に「・(ぽつ)」があるため、通称は「なかぽつ」と呼ばれています。
Q.仕事のやりがいを教えてください。
A.仕事や生活を通して、自分がサポートしている支援対象者の皆さんの可能性の広がりを側で感じる事ができるところです。人の人生に関わる責任のある仕事ではありますが、自分自身も成長していくことができると感じています。
Q.これまでの業務で最も印象に残っていることを教えてください。
A.契約職員として入職してから現在まで、今年で10年目になりますが、印象に残る事ばかりの毎日で、やりがいを感じながら充実した日々を送っています。たくさんのご指導をいただいた諸先輩方には今でも感謝しきれません。
Q.事業団に就職を希望されている方へメッセージを!
A.当事業団は、専門性の高い8施設、11事業を運営しています。キャリアパス制度や福利厚生が充実している他、様々な福祉分野の専門知識を学べ、人として必要な力を身につけることもできると思います。 みなさんと一緒に働ける事を楽しみにしています!



一日の流れ
清掃
ケース会議、アセスメント会議、個別支援会議
利用者支援(職場定着訪問・家庭訪問・医療機関同行等)
企業支援(企業開拓・見学・面談・職場実習制度の提案等)
(学校や関係機関でのセミナー、会議出会)